Marthin商談会演奏@長岡市

マーチンギターを使用しての演奏会2日目は長岡市。


000-18や定番のD-28を使用しての演奏で音色の違いを紹介しました。
中でもD-28のトップ材をD-45に変えたカスタムD-28が素晴らしかったこと!!

一般のカタログモデルとは全然別物!!
新品なのに異常なほどの鳴り!!

70万円代後半と高額であったにも関わらず、秒で売れてしまいました。



黒澤楽器の営業の方とお話しする機会もあり、D-45をサイドバックハカランダでオーダーした場合、納期未定で価格が1260万円になるなど興味深いお話を聞くことが出来ました。

急な依頼で大変だったけど、楽しいお仕事でした。

Martinギターのデモ演奏

憧れだったMarthinギターのデモンストレーターとして演奏しました。



使用ギターは000-28ECBです。

Marthin商談会で演奏します

新潟市会場
日時　2022年9月24日(土) 13:00から
会場　あぽろん東区役所教室スタジオ

長岡市会場
日時　2022年9月25日(日) 13:00から
会場　あぽろん長岡店

両会場とも入場無料

どれだけ憧れたのでしょう?マーチンギターに。
(興奮のあまり倒置法で表現してみました)

Eric Clptonのアンプラグドで見た000-42や、Ry Cooderが使用していたD-45などマーチンは憧れのギターでした。
90年代は現在の様に廉価版もなく、最安値が000-28やD-28など、価格は20万円以上。
とても手が届かないギターです。

代理店の黒澤楽器もその辺は理解していて、「シグマ」という黒澤独自のマーチンっぽいブランドの10万以下ギターを販売したりしていました。

その黒澤楽器とあぽろんの依頼で、マーチン商談会のライブ演奏をやらせて頂くなんて夢みたいな展開です。
当日は40本程のマーチンギターが用意され、どれも自由に試奏が出来ます。

私は自前の000-28ECBを持参し演奏予定です。

どうぞ皆さまお越しやす。