2016年08月08日

上海の大衆食堂その1



ひとりで上海ぷらぷら歩き、お腹が減ればその辺の食堂にふらりと入ります。
上海の大衆食堂は入り口で注文し清算、食券の木製洗濯バサミをテーブルに置き品物を待つシステム。

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ビールを注文

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中国、台湾、香港の食堂は「ビールが飲みたければ持ち込み」のスタイルが多い中、この食堂は珍しくビールがありました。

日本の様にウェイトレスさんが冷えたグラスと一緒にテーブルまで持ってくるサービスはありません。
自分で冷蔵庫から取ってくるスタイル、コップはちっちゃいプラカップです。
ビール1本8元(120円)なり。


春巻き

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1人前で4本もあるのか・・・油が強くいまいちでした。
1皿7元105円程。


エビ焼きそば

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エビチャーハンを頼んだつもりがエビ焼きそばが来てしまった。
日本語でチャーハンは炒飯だけど北京語でチャーハンは炒饭、省略形の漢字は難しい。
炒面をチャーハンと感違いしたのでしょう。

カップヌードルに入っているより小さいエビと、見切り品の様なチンゲン菜入りの焼きそばには、化学調味料がたっぷり入っていました。

エビ焼きそばは20元(350円)、高いよ!!


食後にテーブルに置かれた醤油差しみたいなヤツに注ぎ差すバイト風女子に「シェイシェイ」とお礼をしたら薄ら笑いで何か説明されました。

中国語はシェイシェイとメェイヨーしか知らないけど、楽しい出会いがある中国へはまたまた出かける予定です。

タグ:上海 食堂
posted by yuji at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 上海
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