上海の街をぶらぶら歩いていたら上海の観光地「豫園(ヨエン)」の近くまで来たのでちょろ寄りしてきました。
豫園(ヨエン)内部は巨大フードコートやお土産屋さん、飲食店でひしめき合っています。
実演販売していた100元のドローン欲しかったなぁ。
中国各地から来た観光客と韓国人でいっぱい、そして猛烈にマナーが悪い!!
列に並ばない観光客を上海人が注意しています。
ハーゲンダッツのカフェ
中国のハーゲンダッツは高い!!
理由は中国国内に工場がないので全て輸入しているからです。
日本で売られているハーゲンダッツは群馬県の工場で作っています。
そうだ!!上海に来たのに小籠包食べていない!!
数ある小籠包店の中で南翔饅頭店なるお店の行列が一番長かったのでボクも便乗。
ひとは美味いものに群がるのだ。
価格は12個で22元(330円)、安いね。
ココでも韓国&中国人の猛烈な割り込み。
頭にきたので小学生くらいの女の子に
「ルールを守りなさい!!恥ずかしくないのか!!」と日本語で怒った所、ポカンとしていました。
列に並ぶ文化がない人々に「並べ!!」と怒っても、何を怒られているのかさっぱりわからないでしょうね。
15分程待ち出来立てを購入
じゃーん!!
普通に美味しいけど並ぶまでの品物だったかな???
ベンチに腰掛け食べてながら、隣に座る中国人親子と談笑。
通訳は英語が話せる娘さん。
中「それ、どこで買ったの?美味しい?」
ぼ「あそこの店、すごく並ぶよ。一個食べる?」
中「恥ずかしいからいらない」
なんてほんわかトークをしながら完食。
後で調べたら「南翔饅頭店」は創業100年以上の老舗で大変有名なお店でした。
日本にも5店舗出店していますが、小籠包6個で900円と大変お高いです。(現地価格の6倍)
さらにボクが大好きなTBSラジオ番組『伊集院光とらじおと』で毎週木曜日に放送されているコーナー、
「H.I.S. presents 伊集院光とらじおと旅と」でも紹介されていました。
知らずに食べた有名店の小籠包、有名店だと知って食べたらどんな感想だったのかな?
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