以前エンターテイメントブルースショウというバンドを主宰していまして、またこれが結構人気があるバンドでした。
主に新潟市のA7で演奏していたのですが、ワンマンライブで昼夜2回公演が満席、新潟Jazzstreetでは前のバンド演奏時から入店しないと席が取れないらしかったです。多分嘘だと思われますが。
Everyday I have a blues
人気があったのは私と渡辺さんのMCコーナーで、2人のMCだけをまとめた音源を作って欲しいと依頼もありました。
MCだけでいい、音楽は要らないってどういうこと?なんて思ったり、音楽的にもっと上のレベルに行きたい私の空回りなどで面倒になり辞めてしまいました。
Hound Dog
毎回楽しそうにお話しをしていたMCでしたが、SetListを組む時点で「どこで誰が話す」まで組み立て、内容から次の曲に流れが繋がるように構成し、うまくいかないときは癇癪を起こしこともあります。
この映像のライブでは初のホーンセクションアレンジに挑戦した記録です。
クラシック出身のSax奏者なので、楽譜がないと何も吹いてくれない!!
だけど楽譜があれば音符は正確に吹いてくれる。
もっと音楽の知識があれば、音色や強弱の指定も楽譜で指定できたのに!!と思い楽典を勉強するきっかけになったライブでした。でも初のアルトとテナーの二重奏をアレンジは苦労したけど面白かった!!
Messin with the kid
Soul Man
これが機会でオーケストレーションアレンジに興味を持ち、産学連携プロジェクトの曲を作曲し、その曲が後にスペシャルオリンピックスの表彰式音楽に使用されることになるとはね。
当時最後に演奏していた曲はブギーの女王笠置シヅ子のヘイヘイブギー。
この曲を演奏しなくなってからもう10年以上経ちますか。
2019年04月30日
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