スタッフの方が丁寧に解説してくれます

メイン展示の日本海大水槽

上から見るとこんな感じ

3種類のライトで太陽光を作り出します

人工波を作る機械

実際の海では波がエサのプランクトンを運んでくるそうですが、水族館では個々にエサを与えるので、波が無くても飼育に問題がないそうです。(夜は止めます)
絶滅危惧種の繁殖
稚魚のえさになる微生物の繁殖水槽

水槽の濾過装置

各水槽に付いています。
ちなみに大水槽は11個使用しているとか。
飼育する生物によって水温は異なります
こちらは0度まで下げた海水を作る機械

こっちはボイラー
これらを常温の海水と混ぜ合わせ、飼育に適した海水を作るそうです。

ちなみに日本海大水槽の温度は常に21度に保たれています。
弱っている動物の保護も大切な仕事
こちらは日本海で保護された海がめ。
小さいヤツもいました。

全工程で30分弱、平日はガラガラでオススメです。