年間パスポートを所持しているのを良いことに、2週間に1回以上のペースで通っていた施設です。
最終営業日に行ってきました。
最終日は混み合う
閉館30分前でも結構人がいる

日本海大水槽前
このチューブはそのまま残るそうです

亜熱帯魚の展示はいつも人気があります

こんなのが泳いでいる

コツメカワウソ
いぶき&ごぼうのコツメカワウソは、レンタル元の海遊館に返ってしまいます。
ごぼう
8月に入り「ガラス踊り」というヘンな芸を披露するようになりました。

いぶきはヒト暴れした後、この場所でジッとしている事が多かった。

ごぼちん、地面にキッス。

マリンピアのカワウソの写真はカシワヤさんのHPでどうぞ。
海獣を除いたほとんどの魚が、いったん他所の水族館に移されるそうです。
居残りの海獣くん

たぶんペンギンも居残り組。

チョウザメ
地震の被害にあったアクアマリン福島のチョウザメが、一時避難していたこともありました。
この水槽の前でノートPCを開き、楽譜やメールを書き、電波の入る1F売店付近で送信するのが、私のマリンピアでの主な過ごし方、たぶん間違った水族館の使い方だったと思う。

Softbank,EMOBILEは施設のほとんどの場所でwi-fi圏外でした。
リニューアルの際に是非とも改善して頂きたい所です。
キミ、結構かわいいんだよね。

閉店叩き売り!!
閉店に付き物なのが叩き売り!!
最終日の売店模様を報告です。
柿の種、お菓子などのコーナー
たっぷり余っていましたが・・・

在庫は本店へ移動のようです。

グッズ関係
閉店気分を煽り、在庫一掃をもくろんでいます。
ドルフィンバルーン630円

高いのか安いのかよくわからない・・・。
こちらもダンピング
700円前後の品物が350円は安いね!!

他の商品の値段は変わらず。
また来年、定価で販売していると思われます。
外には業者の車が沢山止まっていました。

一年近くのお別れか・・・
またね、マリンピア日本海。

改装後のイメージ図

アプローチ棟と屋外展示「にいがたフィールド」が、マリンピア日本海の新たな顔として加わるそうです。
参考リンク 市報にいがた 平成24年8月19日 2373号 1面
2012.8.24 産経ニュース
海や川の生物と身近に触れ合えることで人気の新潟市水族館マリンピア日本海(中央区)が改修工事のため今月末で営業を一時休止し、9月1日から長期休館となる。開業から22年が過ぎて目立つ老朽化を解消するとともに、アシカやペンギンを目の前で見られるパフォーマンス広場(仮称)などを新設し、平成25年7月中旬のリニューアルオープンを目指す。同館は26日に子供たちにオリジナルグッズのプレゼント(数量限定)を企画するなど、休館前の思い出づくりを呼びかけている。
同館は平成2年7月に開館。約450種、2万点の水生生物を飼育・展示し、イルカショーなどが人気を集めた。しかし、海からの潮風を受け、海水も大量に扱うため電気系施設やポンプがさびなどで老朽化。近年は東北や関東圏などで水族館の新設、リニューアルが続き、新たな魅力の創造が迫られていた。
今回のリニューアルは本館前のバスロータリーと遊びの広場に代わり、新潟の水辺の特徴である砂丘湖や田んぼ、ため池などを再現した「にいがたフィールド」を設置。アプローチ棟を新設して券売入り口を設け、館内2カ所の土産物コーナーを統合して移す。日本海大水槽を始め、基本的な水槽や展示プールはメンテナンスをした上で、擬岩の配置などレイアウトを新たにし、個別水槽も黒潮から対馬海流を経て、世界にすむ魚類の順で展示をしていく。
トドなどがいるマリンサファリとイルカショーのスタンドは連絡通路で直結、エレベーターも2基増設し、高齢者らが快適に見学できるようにした。子供たちには見にくかったマリンサファリのコンクリート柵はガラス製に変え、見やすくする。
パフォーマンス広場はマリンサファリとペンギン島のわきの2カ所に期日限定で設置。飼育員に連れられたアシカやペンギンが同広場まで歩いてきて柵に入り、飼育員が特徴などを解説、入館者の目の前でパフォーマンスを披露する予定だ。
工事期間中は現在飼育している生物の多くを他の水族館などに一時預かりしてもらうほか、イルカやトド、特殊な飼育環境が必要な一部の魚などは同館で飼育を続けることにしている。
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