「その土地の人を知るには食べ物を知ることだ」と、どこかで聞いた事があります。
その言葉の影響かはわかりませんが、どんなトコに行っても必ずスーパーマーケットを訪れるようにしています。
今回は香港で売られているカップ麺の紹介です。
カレー&シーフードは広東語らしき表示
商品名などは日本語で表記されているが日本では見た事のない商品
カップヌードルはるさめ
こっちはカップヌードルビーフン
地元製造のカップ麺に混ざって、圧倒的シェアを握っていたのは・・・
日清の出前一丁
高級品扱いで価格もチョイ高め
一般的なカップ麺が9HK$に対して、出前一丁は12HK$程。
屋台では出前一丁専門の屋台もありました。
これでもか!!の出前一丁押し
キティちゃんカップ麺もあり、これは色々な国で売っていそう。
カップ焼きそばも受け入れられている
平積みで販売中
前評判通り、袋インスタント麺も出前一丁が席巻。
屋台の出前一丁専門店を見たところ粉末スープは使用せず、麺だけを使用していました。
あの乾麺にどんな魅力があるのだろうか?
冷凍讃岐うどんも普通に売られています
もちろん日本にはない袋麺もあります。
刀削麺の乾麺
「香港のスーパーは日本製品であふれている」
日本の飲料もお菓子もカップ麺も納豆も豆腐も買うことが出来る。
次回以降これら日本商品と品揃えについて書く予定です。
街中のバスも出前一丁の広告

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