オープン当初はチケット購入まで40分待ちなんて事もありましたが、2013年9月現在は連休などを避ければ駐車場も空きがあり、快適な環境で閲覧可能です。
日本海大水槽の水中トンネル
立ち止まって家族で写真撮影も可能です
ホッコクアカエビ
通称アマエビ、ほとんど動かないので携帯カメラでもキレイに撮影出来ます。
幻の淡水魚「イトウ」
北海道の釣り師憧れの魚イトウの展示もあります。
イトウは夜行性なので昼間はボーっとしてますが、夜になると活発に活動し「水辺にいるネズミ」などを簡単に捕食し飲み込むらしいです。
イトウもゆっくりとした動きなので撮影が容易です。
イトウの伝説は北海道に住んでいた頃に「鹿を飲んだ」とか「2m級のヤツもいる」とか色々な噂を聞きました。
釣りキチ三平でも「イトウの原野」という話で三平と死闘を展開した魚種です。
こんなフィギュアも作られています。

イトウの展示はそれほど長くないと思いますので、興味ある方はお早めに。
コツメカワウソ
元気一杯でチョロチョロのカワウソ君を携帯カメラで撮影する事は難しいでしょう。
ねらい目は午後3:30頃。お昼寝明けのヒト暴れが済み、飼育員さんから最後のゴハン待ちの時間帯です。
飼育員さんの出入りする扉前で、二本足立ちする可愛い姿を見る事が出来ます。
この時間の海獣館は空いています
以上、9月のマリンピア日本海の報告でした。
カメラ撮影をする時のお願い
フラッシュ機能をOffにして撮影して下さい。