1曲目は子守唄のなんちゃらで、2曲目はなんちゃらで・・・とフルート担当のケヴィンさん(Kevin Crawford)が説明してくれたのがありがたかった。
また、日本ケルト協会の方が作成してくれた各曲の解説が素晴らしく大変参考になりました。
ギターのチューニングはDADGAD

全編DADGAD(通称ダドガド)にチューニングのギターで演奏、カポを多用した演奏でした。
ギターのエド・ボイドさん(Ed Boyd)は元Flookのギタリストとか。
ベースのジェイソンさんはバンジョーはフィドルも演奏するマルチプレイヤー。
初来日らしく各所で写真を撮りまくっていた様です。

カントリーを感じさせるベースはなかなか。
弓よりも指のプレイが素晴らしい印象でした。
つづく
【ブルース方丈記の最新記事】